こんにちは。
年の瀬も迫り、あすかるの脱走物語が完結するか不安でしたが、完結しました!
お待たせしました!ぜひご覧くださいね。
これまでのお話はこちら↓

ちなみに、うちのおじい(父)がどれくらい空気が読めないかと言うと、母に畑の野菜見てきてと頼まれて、収穫するでも手入れをするでもなく、ただひたすら野菜を見てきたという伝説があるくらい空気が読めません。
だからこそ、駐車場じゃなくて、ちゃんと私が分かりやすい場所で待っていてくれたことに本当に感動したんです。
父は無口ではないけれど、人を労るような言葉をかけるタイプでもないので、この行動は本当に私を心配してくれてたのだなぁと感動しました。

今行かなあかんか??????

一応、黙って出てきたけど、連絡はしてあったんです。
ただ、夫は全然心配していなかったし、正直それどころではないほど泣いていました。
以下そのときのラインです。


純粋にポケモンの冒険をしていると思っていたみたいです。
これに関しては、まず、おじい並に空気が読めない夫に対し、「冒険中」とぼかしてしまった私が悪いのです。
今度からちゃんと脱走の時は脱走って言おうと思います。

性格ぅ〜!?

一応、補足しておくと、実は私、発達障害(注意欠陥多動性障害)の特性も持っているんです。
だから衝動的に行動してしまうことが多くて、そのせいだと言われました。
そう言われれば、個人的にはめちゃくちゃ納得なんですが、自暴自棄な性格ってなんかいい方に言い変えられますか?ませんね。
身体の調子が悪くなったのも薬の量が変わったことに起因してるので、脱走する前に病院にいくべきだったという、また当たり前のことを学びました。
でも地元に帰って、アラサーなのに両親に甘やかされ、姪っ子たちに癒され、幼なじみの愛情を感じ、バチェラーにもハマって、結構いい経験しちゃったなと思いました。(夫ごめん。)
鬼門だった電車もなんとか乗れたしね!
これにてあすかる の大脱走漫画完結です!
皆さんも、脱走する時は事前に相談しようね!
では、また!