こんにちは。
出来れば書きたくなかったこの記事。
なぜならば、思い通りにいかずかなりメンタルブレイクしてしまったのです。
ニードルで指を刺したら、2カ所穴が空いて、貫通しとるがな!とびっくりしてしまいました。
怪我だけではなく、やはり思い通りの人形にならず、本当調子乗ってたなと落ち込みました。
どれくらい、落ち込んだかというと、自分を慰めるために、ファンタビの杖ガチャをコンプしてしまった程に落ち込みました。
しかもトランクに入れようと思ったのに、絶妙に入らないんですよ。
というわけで、人形作り最終回をご覧ください。
↓前回の記事はこちら↓
身体を作る
■羊毛フェルトをほぐす
第一の基本ですね。
光浦先生のご指導通り、みんな平等に平和にほぐしてください。
■身体の形に整型していく
頭部との接着部分を残し、まずは末広がりのドロップのような形にしていきます。
ある程度形が整ってきたら、裾がもこもこするように雲のような形を作っていきます。
大体の線を思い描いて、強く刺していきます。
■頭部と身体を接着する
ある程度形が整ったら、頭部に身体を付けていきます。
360度の方向からしっかりとくっつけていきましょう。
正直、この辺りから上手く行かなくなってきてしまったのです。
原因としては、頭部に対して、身体を大きく作りすぎたことと、
接着部を多く取りすぎて上手く顔と接着できなかったことです。
頭部が小さいので、ほっぺにフェルトを追加したりなんかしてたら、かわいそうにブサイクになっていってしまいました。
ほうれい線が気になるお年頃か??????
とりあえず、次にいきます。
■足を作って接合する
先ほど入れた、中心線に沿って足をくっつけていきます。
なんか足も大きすぎたんですよね……ビッグフット……
手もつけてみたのですが、左右対象じゃないし本当ブサイクになっちゃって、可哀想。
他人事みたいですみません。
■指示棒を入れる穴を作り、棒を刺す
この人形は、歩いているような動きをつけられるように持ち手の棒を付けます。
指示棒だと伸縮していいかなと思い、百均で購入しました。
人形の中心をハサミで切って、そこに棒を入れます。
■完成!!!!
はい〜できました。
もう全然だめだね。
本当になんでできると信じていたのだろうと不思議でなりません。
はい。という訳で失敗に終わりました。
しかし、反省点が多かった分、次に活かせることが多いので、絶対リベンジします。
まず、大きさを改めて、もっとクオリティを上げられるように頑張りたいと思います。
絶対、今度こそ上手に作るからな!!!!
ということで、ハンドクラフト部まだまだ続きます。
どんなクリーチャーができるかお楽しみに!
では、また。