diary

金髪になったら人に舐められないのか

金髪になると関係のない他人からの対応に変化があると聞いていた。

簡単に言うと、舐められなくなるのだと。

例えば、駅でぶつかられにくくなったとか、タメ口で無礼な態度を取られなくなったなどTwitterではその手の話を良く見かける。

では、金髪にした私は実際どうなったか?

 

地元は田舎なので、電車に乗っただけで結構視線を感じた。

思い過ごしかもしれないが、今までとは違う反応を得ているように思った。

しかし、利用者の多い路線になると特に変わりなかった。

田舎だからちょっと目につく感じなのであろう。

 

今日は、郵便局とパン屋に行った。

郵便局の職員のおばちゃんは、私を見るなり「シロwwww」と言って爆笑し始めた。

私がクレヨンしんちゃんのシロのワンポイントTシャツを着ていたからだ。

「そんなんどこに売ってんの?」とかなりフレンドリーに突っ込んできた。

「イオンで買いました〜(正しくはイオンの中のHoneys)」と言ってフレンドリーな感じで処理は進んで行った。

 

パン屋のおばちゃんは、私を見るなり「その携帯についてる丸いやつって便利?」と聞いてきた。

スマホグリップのことである。

「ここ持つと落ちないので、便利ですよ〜」と答えておいた。

お会計が終わってからも、私の携帯についているスマホストラップを見て、

「それもどうやって付いてんの?」と聞いてきた。

おばちゃんめっちゃ聞いてくるやん。

と言うわけで、舐められているとは思わないけれど、おばちゃんからは普通にフレンドリーに接客される。

 

もう一つ、甲子園に行った時、おじいさんに「写真撮ってくれませんか?」と言われたので、「いいですよ〜」と言ってカメラを受け取ろうとしたら、「一緒に写ってくれませんか?美人さんやから」と言われた。

いや、それはないやろ。

「嫌です。」とはっきり言って断った。

普通に美人だったら声を掛けづらいだろうよ。

つまりそういうことである。

と言うわけで、ちょっとこの件は舐められているなと感じた。

 

検証結果→金髪になって舐められなくなるかどうかは人による。

私の場合、金髪でも全体的に頭ゆるそうなオーラが出てると言うことだ。

asukal

くまの○ーさんでいうところの○リストファー○ビンのポジション

RECOMEND

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です