ワンダーランドの民兼このブログのレギュラーでもある、幼馴染の家で飼われている柴犬ゴン

ゴンは保護犬出身の影響か、感情表現が非常に薄い。

私と通じ合うのもかなり時間がかかった。

 

幼馴染は妊娠中、絶対安静状態であったのでゴンと触れ合うことができなかった。

そのため、私は足繁くゴンの元に通い、幼馴染の代わりにブラッシングをした。

そうするうちにゴンは、だんだん私に心を開いてくれるようになった。

私が家を訪ねると小屋からのそのそと出てきて擦り寄ってきてくれる。

 

そして、私は他県に引っ越しをしたのだが、帰省するたびにゴンに会いに行っている。

「ゴン〜!」と名前を呼んで、手の匂いを嗅がせるも、私のことを思い出すのに時間がかかるようだ。

しばらく匂いを嗅いで、「フン、フン、フン……スン!!!!」と突然思いだし、小屋から出てきてくれる。

いつものゴン

 

今回帰省した翌日、ゴンに会いに行った。

「ゴン〜!」と呼びかけると、寝ていたのにも関わらず、なんとすぐに小屋から出てきて甘えて来てくれた。

思い出す時間もなく、甘えてきたのである!!!

とっても可愛くて私はメロメロになった。

 

そのことを飼い主である幼馴染にラインをすると

『今日あすかるが来るかもって伝えといたんよ!』と返信が来た。

 

えー!!!!

ゴンに言葉が伝わってる!!!!

事前連絡伝わってる!

すごい!すごい!と私は感動した。

 

さて、本日再度ゴンに会いに行った。

ゴンは、起きていたにも関わらずなかなか小屋から出てこなかった。

しばらくして、思い出したのか小屋から出てきて甘え出した。

 

ゴン、今日は事前に連絡もらってなかったんだな。

 

リアルゴン

asukal

くまの○ーさんでいうところの○リストファー○ビンのポジション

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