こんにちは。

少しお久しぶりになりました。

ブログを更新していない間、お友達とお揃い服着て遊んだり、友情リング買ったり、ピラティスを始めたりしてなんだかんだ楽しんでおりました。

そしてバーチャル高校野球で各地の地方予選を見まくっていました。

大好きな季節です。夏!!!!!

気づけば、甲子園が本日から開幕ということで、急いで各校の寸評を書いていきます!

ヤーッ!

 

各都道府県代表

■北北海道(クラーク国際)

7年ぶり2回目

選抜出場したクラーク国際が夏も甲子園の切符を手に入れました。

ここ数年よく名前を聞くようになった学校だと思うのですが、実は甲子園未勝利だそうです。

エースの新岡くんが最速144キロということで、どういう戦い方をするか楽しみですね。

 

■南北海道(北海)

2年ぶり40回目

脅威の40回目出場!

今年は複数の投手を登用して勝ち上がってきたみたいですね。

ちなみに、北海道大会の解説は、あの田中将大選手と同級生で苫駒伝説の4番本間篤史さんが担当していて、めちゃくちゃテンションが上がりました。

 

■青森(八戸学院光星)

2年連続11回目

今年も光星が来ましたね!

予選の結果を見ると、大量得点で恐ろしいな。

ピッチャーは2年生の2枚看板で、二人とも140キロ後半のスピードを誇っているので、期待できそうですよね。

その2枚看板の一人、洗平比呂選手のお兄さんが去年は主将でエースでした。

お父さんは元中日の選手だとか! 

 

■岩手(花巻東)

4年ぶり11回目。

みなさんご存知!大谷翔平選手を輩出した花巻東です!

決勝も10−0で勝っているので、投打ともにかなり強い感じしますよね。

佐々木麟太郎選手は高校通算140本塁打で、ドラフト注目選手です。

184センチ113キロってめっちゃ飛ばしそ〜。

 

■宮城(仙台育英)

2年連続30回目

はい!仙台育英!ディフェンディングチャンピオン!

全員で深紅の旗を返しに行けて良かったね!

今年の仙台育英はなんと言っても投手力です。

予選では、5試合で2失点という安定ぶり。

急速150キロを越える選手が2人。

エースの高橋選手、湯田選手に大注目です。

あと、予選見てたけどめちゃくちゃ守備上手い。

今夏の優勝候補筆頭です。

 

■秋田(明桜)

2年ぶり11回目

秋田代表は私の好きな高校野球応援曲、”タイガーラグ”を演奏してくれるから好き!

秋田大会は豪雨の影響で大変だったみたいですね。

戦績を見るとあまり楽に勝ってきた感じではなさそうです。

監督からは四球でも出塁できるようにつなげと指導されているみたいで粘りに期待ですね。

どうでもいいのですが、結構県外出身選手が多くてびっくりしました。

 

■山形(日大山形)

2年ぶり19回目

今年は日大山形が来ましたね〜!

春大会の準決勝では鶴岡東に9点差をつけられて敗北。

そこから本当によくチームが仕上がりましたね!

結構2年生が多いチームなので、今後も期待できそうです。 

 

■福島(聖光学院)

2年連続18回目

今年も聖光!

去年の夏はベスト4でした!

予選では準決勝までコールドと強さを見せつけて来ました。

監督さん曰く、例年に比べると投手力が高いとは言い難いそうなのですが、

5人の投手の継投で勝ち上がってきたそうです。

名門はやっぱ選手層が厚いよね。

 

■茨城(土浦日大)

5年ぶり5回目

久々の土浦日大です。

二枚看板の左腕エース藤本選手は球種が豊富で、右腕の小森選手は149キロのストレートが売りだそうで、この2人の継投だとめっちゃ打ちにくそうですよね。

甲子園での1勝が叶うといいですね!

最近常総学院見てないなぁ。

 

■栃木(文星芸大付)

16年ぶり11回目

えらいお久しぶりですね。

準決勝では、昨年優勝校の國學院栃木にコールド勝ち。

栃木といえば作新学院みたいなイメージの中、決勝で同校に競り勝ち優勝!となかなか真っ向から破ってきてすごい!

 

■群馬(前橋商業)

13年ぶり6回目

前商!久しぶりだな!!!!

私は、あだち充先生(前橋商業出身)の漫画で育ったので、いつも無条件に応援してます。

群馬といえば、前橋育英や健大高崎や桐生第一など強豪の私学が高校野球の中心という感じなのですが、4番の真藤選手は「私学を倒したい!」という思いで前商に入学したそうです。

で、実際甲子園行くんだからすごいよねー!

 

■埼玉(浦和学園)

2年ぶり15回目

浦学サンバ!!!!

地方大会の戦績を見ると危なげなく勝ち上がってきましたね。

しかも名門浦学で4番に1年生が座ってますよ!びっくり!

そして二遊間が2年生と1年生ってめっちゃすごくない!?

選手層がめっちゃ厚いです。

優勝候補の一角です。

 

■千葉(専大松戸)

2年ぶり3回目

今年選抜ベスト8の成績を残しています。

上位から下位まで打線の強さが売りだそうです。

ドラフト候補の平野選手は151キロ右腕。

期待できますね〜!

 

■東東京(共栄学園)

初出場

東京から初出場ってすごいよね〜。

体力を増強するために食トレに力を入れたそうです。

身長に関係なく75キロに到達することが試合に出られる条件だったそうです。

160センチ代の選手もいるので結構大変だっただろうな。

でも実際、強豪校の選手たちってお尻とかハムとかめちゃデカいから投打で下半身がぶれにくいですよね。(セクハラ発言になってしまう。)

食トレをまずやっておかないとああはなれないです。

私も高校野球の監督だったらまず食トレする。

なんの話?????

 

■西東京(日大三)

2年連続19回目

それこそ日大三高といえば、選手はデカいし強打ですよ!

今年の4月から監督さんが代わりましたが、今年も無事甲子園!強い!

今年も投打の実力と粘り強さは健在ですね。

 

■神奈川(慶応)

5年ぶり19回目

清原ジュニアで話題の慶応です。

まぁ今年の慶応すごいすごい言われてるのですが、どんくらいすごいかというと東海大相模を準決勝で6回コールドにしちゃうくらいすごいです。

東海大相模を6回コールドに……???すごすぎて引くわ。

エースも2年生だし何???

そして、準々決勝以降計6本塁打と打線が安定してます。

中でも注目は、ドラフト候補の渡邉選手で、決勝横浜戦では9回に逆転スリーランを放っています。

結構いいとこまで行きそうですね。

 

■山梨(東海大甲府)

8年ぶり14回目

そんなにお久しぶりでしたっけ?

地方大会の戦績を見るとかなり強打のチームですね。

チーム打率.433ってすごいよね。

エースは1年生だから今後にも期待できます。

 

■新潟(東京学館新潟)

初出場

初出場校ですね。

新潟といえばここ数年はずっと日本文理が出てたと思うのですが、今まで個人的にはノーマークだったチームが出てきてびっくりしています。

日本文理戦と中越戦では流石に苦戦していたようですが、粘り強さで勝ちました。

主将の八幡選手曰く「常連校を倒すために入学した。新時代を作ることができた。」とのことです。

最高にいい野球漫画じゃん!

 

■長野(上田西)

8年ぶり3回目

上田西久しぶりじゃん!元気だったか?

今年はドラフト候補の横山選手を中心に接戦でも粘り勝つ試合運びが多かったようです。

2013年の甲子園出場時に主将だった大塚コーチが責任教師でベンチ入りだそうです。

そういうの夢があるよね。

今思ったんですけど、最近って責任教師のこと部長先生って言わないのかな?

 

■富山(富山商業)

9年ぶり17回目

富山商業、近年ももっと出てるイメージだったな。

投手層が厚くて5試合で6失点となかなかの守りの強さがあります。

今年は、甲子園常連だった高岡商業が1回戦で敗れちゃったんですよね。

 

■石川(星稜)

2年連続22回目

うーん!星稜っ!

予選見てたんですが、準決勝以降は決して楽な戦いではなかったにも関わらず、底力で勝ち上がりました。

個人的に星稜の好きなところは、中高一貫校なので、星稜中学出身者が多くて、中学生の頃からチームで甲子園見据えてるんだなと思うところですね。

知らんけど。

 

■福井(北陸)

7年ぶり4回目

敦賀気比が最近独占してたけど、お久しぶりの北陸!

選抜から二期連続ですね。

選抜1回戦敗退だったけど、夏に向けて体力作りと打撃強化に励んだそうです。

  

■静岡(浜松開誠館)

初出場

なんかユニフォームが独特です。

佐野監督って元中日の選手なのですが、常葉菊川がめっちゃ強かった時代(2007〜2008年頃)の部長、監督なんですね。

あと、2021年まで中村ノリさんが非常勤コーチを務めていたそうです。

私立のいいところとわるいところが出てますねっ!

選手はみんな応援してます。

 

■愛知(愛工大名電)

3年連続15回目

夏の名電!!!!

中日の堂上選手が在籍してた頃から名電が好きです。

愛知は日本トップクラスに参加チーム数が多い県なので、名門名電でも3年連続ってなかなかないですよね。

名門校も揃ってるしね。

名電ってどちらかというと春が得意な学校なのですが、去年はベスト8まで行ったので、今年も期待してます。

 

■岐阜(大垣日大)

5年ぶり6回目

選抜も出てましたね!

監督さんは愛知の東邦監督時代から数えて甲子園通算39勝らしく、あと40勝まであと1勝に迫っている!とか言われてますけど、監督へのプレゼントのためじゃなく自分たちのために野球やってほしいなと思います。

正直監督の通算勝利数とかどうでもええ〜。

高校生の夏は3年しかないんだぞ。

 

■三重(いなべ総合)

7年ぶり3回目

こちらもお久しぶりですね!

最近の三重県勢は昔に比べると勝率が高くなった気がします。

ところで、県立なのに越境部員多いな。

保護者も移住してるんだろうか?

 

■滋賀(近江)

5大会連続17回目

滋賀は最近ずっと近江ですね。

主将の横田選手は1年生の頃からショートを守り、今回が4回目の甲子園になります。

なかなかそんな常連さんみたいな人おらんやろ。

 

■京都(立命館宇治)

4年ぶり4回目

秋大会でコールド負けした京都翔英に決勝で競り勝ちました。

今年は甲子園での「2勝」が目標だそうです。

特徴としては、つなぐ野球で点をとるタイプのチーム。

 

■奈良(智辯学園)

2年ぶり21回目

智辯無印が帰ってきましたね。

智辯無印って呼んでるの私だけかも。

春の近畿大会優勝です。

夏の予選も危なげなく勝ってきました。

強打の智辯健在です!

 

■和歌山(市和歌山)

7年ぶり6回目

今年は、智辯和歌山が早々に敗退し話題となりましたね。

春の和歌山大会は市和歌山が智辯和歌山に勝って優勝しているので、普通に強いんだよな。

この勢いで甲子園での活躍も期待してます。

 

■大阪(履正社)

4年ぶり5回目

今年一番の話題じゃないでしょうか!

実は、春は振るわずノーシードからの優勝なんですよね。

決勝大阪桐蔭戦で、大阪桐蔭打線を3安打完封に抑えた立役者福田選手。

ブレずに本当にいいピッチングをしていました。

選手たちの身体が他の強豪校に比べるとそんなに大きくないのがちょっと意外でした。

そして、前回出場時の2019年は優勝してますからね〜

甲子園で優勝できるくらいやないと大阪は勝ち抜けへんぞ!みたいな感じで好き。

 

■兵庫(社)

2年連続2回目

社!2年連続!

身近に社高校野球部OBの人がいたので、今年もめっちゃ応援してました。

兵庫予選、結構みてたんですが、神戸国際大付がかなり強かったんですよ。

特に守りが固くてめっちゃ守備ウマーだったんですが、準決勝でその神戸国際大付をタイブレークで破りました!

本当に底力があるなという印象です。

どうでもいい話、決勝を見に行こうと思ってたのですが、普通に寝坊して行けなくて、社高校野球部OBの人に「あすかるさん結構探したんやけどおらんかったわ〜」と言われました。

 

■岡山(おかやま山陽)

6年ぶり2回目

岡山大会での得失点差は3.8ということで、初戦から楽ではない展開が続いたおかやま山陽。

打線の爆発力はないけど、勝負強さで勝ってきたとのことです。

チャンスをものに出来るチームは信頼感あるよね。

 

■広島(広陵)

5年ぶり24回目

今年の優勝候補との呼び声が高い広陵!

選抜ベスト4から春の広島大会、中国大会を制していて準備バッチリという感じです。

強打のチームです、特に真鍋選手は高校通算62本塁打!

期待できますね〜!

 

■鳥取(鳥取商業)

2年連続4回目

2年連続の鳥取商業!

地方大会の戦績を見ると失点が少ないけど、得点も少ない中、1、2点を守り切る展開が多かったようです。

甲子園での1勝頑張れ!

 

■島根(立正大淞南)

11年ぶり3回目

石見智翠館や開星といった強豪校を破っての甲子園出場です。

太田監督曰く「安打で取った得点も無安打で取った得点も同じ得点」というスタイルで指導されてきたそうです。

本当に、そう思う。

 

■山口(宇部鴻城)

4年ぶり3回目

バッテリーを中心とした守備のチームだそうです。

準々決勝の岩国戦では苦戦したみたいですが、それ以外は失点が少ないです。

目指すはベスト16入りだそうです。

 

■香川(英明)

12年ぶり3回目

選抜は3回戦まで行きました!

学校としては初の春夏連続出場だそうです。

選抜で作新学院といい試合してたので、結構やってくれそう。

 

■徳島(徳島商業)

12年ぶり24回目

名門復活ですね。

立役者は最速149キロの森選手。

全5試合を完投だそうです。

 

■愛媛(川之江)

21年ぶり6回目

秋は愛媛大会ベスト8、春は愛媛大会1回戦負けとよく本当にここまで仕上げてきたなぁという印象です。

エースで4番の山内選手に注目です!

県外出身者以外は川之江北、川之江南中出身が多いみたいなんですけど、結構通いにくいところに学校があるのかな?

 

■高知(高知中央)

初出場

初出場!

明徳義塾をタイブレークで破り、決勝常連の高知を決勝で破り、文句なしの甲子園ですね。

粘り勝ちタイプみたいなので、どこまで粘れるか期待です。

 

■福岡(九州国際大付)

2年連続9回目

2年連続の九国です。

九国ってずっと強いイメージあるけど、新チームではなかなか苦戦してきて苦しい一年だったそうです。

ドラフト注目の佐倉選手は高校通算31本塁打。

184センチ110キロの大砲に期待です。

 

■佐賀(鳥栖工業)

初出場

ノーシードからの勝ち上がり!

準決勝ではタイブレークまでもつれ込みましたが、それ以外は危なげなく勝ってますね。

1年生の投手がベンチ入りしているのですが、なんとお兄さんの正捕手、松延選手と二人でバッテリーを組みたくて入学したしたそうです。

弟の松延響選手は、兄のミットに投げ、4試合で登板して自責点は1となかなかのバッテリーです。

 

■長崎(創成館)

5年ぶり3回目

機動力の高さが売りだという創成館です。

地方大会の戦績を見ると大量得点のチームではなく、小数得点を守りぬくタイプみたいですね。

機動力強いとこは見てて楽しいよね。

 

■熊本(東海大熊本星翔)

5年ぶり3回目

優勝の立役者といえば、百崎選手。

百崎選手は東海大相模で1年生からショートのポジションを守っていたのですが、地元熊本の東海大熊本星翔へ転校しました。

1年間の公式戦出場禁止を越え、最初で最後の夏、甲子園の切符を手に入れました。

元々1年生で東海大相模のショートですからね〜!

かなりチームの底上げになったのではないでしょうか。

 

 

■大分(明豊)

3年連続9回目

去年、練習試合中の事故でチームメイトを失った明豊。

常に全力疾走で緊張感を保つようにしていたそうです。

頑張ってほしいね〜。

 

■宮崎(宮崎学園)

初出場

初出場ですね!

ノーシードから甲子園の切符を手にしました。

まずは1勝を目指してほしいですね。

 

■鹿児島(神村学園)

4年ぶり6回目

地方大会の決勝を見てたのですが、なかなかいいチームでした。

守備が良くて、決勝の9回表にライトの正林選手が本塁刺してましたね。

そして、最後は岩下選手の3ランで試合を締めるという攻守ともにいいプレーでした。

結構ええとこまで行くんちゃうかな。

 

■沖縄(沖縄尚学)

2年ぶり10回目

はいさーい!

実は、沖縄旅行ついでに決勝戦をスタジアムで見てきました!

守備が固くて、ピッチャーもかなり良かったですね。

隙がない攻守!

今年は沖尚応援しよ!

 

トーナメント表

※ABEMA TIMESよりお借りしました

あすかる的1回戦の見どころは、やはり1日目の浦和学院VS仙台育英ですかね!

ディフェンディングチャンピオン仙台育英に埼玉の死闘を勝ち上がってきた浦学!

さてどっちが勝つかな!!!

 

あと今年は、履正社と沖縄尚学を応援していこうと思いまーす。

あと名電もね!

 

では!楽しい夏を〜!

asukal

くまの○ーさんでいうところの○リストファー○ビンのポジション

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