今日は友人と久しぶりにゆっくりと話ができた。
なんとなく普段は人にしないようなネガティブな話もして、お互いを励まし合った。
ところで、その友人とは2歳からの長い長い付き合いである。
私にとって彼女は、親友であると同時にソウルメイトでもあると感じている。
そのことを話したら友人はすごく喜んでくれた。
30歳を越えて照れ臭くなくそんなことを言ってしまえる自分のことが案外好きだし、屈託なく喜んでくれる友人のことが好きだ。
ただ、本日のハイライトとも言える瞬間を選ぶとすれば、この瞬間ではなかった。
最近ちょいちょい小出しにしている通り、私はダイエットをしている。
が、まぁ痩せる気配はない。食べてるし。
友人もダイエットをしているらしいが、お菓子についつい手を伸ばしてしまうそうだ。
今日も喫茶店でワッフルを食べていた。
でも、私から見ると彼女は全然太っていない。
同じように友人が私に対して、「言うほど太って見えないよ」と言ってくれたのだが、私の方は実際に太っているのだ。
だから「私、体重51キロあるんだよ」と言った瞬間、彼女はめちゃくちゃ笑顔になった。
そう、今日のハイライトはここ!!!
どうやら彼女よりも私の方が体重が重かったので、勇気づけることができたようだ。
めちゃくちゃ笑顔だった。
帰ってから送ってくれたLINEにも『あすかるの体重が50キロあるって知れて嬉しかった♡』と書いてあった。
ソウルメイトでありながら、自分の方が体重が軽いと知れば喜ぶ。
我々の友情は薄っぺらく、ぶ厚い。
生ハムの原木みたいです!!!