我が国家、Asuka Wonderlandは目下、領地拡大を目指している。
その一歩としてYouTubeチャンネルを開設し、動画を上げていこうと画策中で、既にオープニングのBGMを発注している段階である。
ところで、コンテンツは何か?
特に売りがないので、とりあえず、今めちゃくちゃハマっているポケモンカードの開封動画を撮ってみることにした。
iPhoneで手元を写し、1ボックス開封する動画を撮影するのだ。
ちなみに、ポケカを知らない方向けに説明すると、ポケモンカードは1パックに5枚ランダムでカードが入っていて、1ボックスというと20パック入っている商品である。
100連ガチャである。
もう、これがたまらん楽しい。
さて、結果から言うと、とてもアップできる代物ではなかった。
まず、iPhoneのストレージが足りず、すんごいレアカードが出た瞬間の映像が撮れていなかった。
ポケモンカードにも時価みたいなものがあって、レアで需要が高い程、取引金額も上がるのだが、なんとランキング第1位のカードを引き当てたにも関わらず、映像が撮れていないことに気が付かなかった。
あすかるおっちょこちょい平常ワンマン運転である。
それよりも、これをアップできないと感じたのは、私の声、もとい私がキモすぎたからである。
以前、かかりつけの医師に「幼い」と言われたのをめちゃくちゃ気にしていたのだが、録画した自分の音声を聞いてみたらめちゃくちゃ幼い話し方をしていてキモかった。
もう、今年32歳だぞ、何をそんな小学生みたいな話し方なんだ、と本気で落ち込んだ。
衝撃が凄すぎてあまり言葉にならないが、本当にキモかった。
そのことを夫に話してみると、「でもいつもその喋り方だから」と言われた。
確かに、自分が身体の中から聞いている自分の声と、口から発した声を人が聴くのでは全然違うだろう。
つまり、自分が思っている数倍はキモい声をみんな日常的に聴いているわけだ。
え〜本当にみんなに申し訳ない。
今後もし、動画をアップすることがあれば、声は出さずに字幕でいこうと思う。
みなさんも是非、自分の声を録音して聴いてみてほしい。
多分思ってる数倍はキモいから。