今日は、昨日の記事に協力してくれたフミカについて書こうと思う。
まだ読んでない方はこちらからどうぞ。
フミカと私は中学1年の頃からの友人である。
お互いにチャリ通だったので、毎日一緒に帰っていた。
長年、喧嘩をすることもなく30歳を超えた今でもゆるゆると付き合っている。
好みや性格はあまり似ていないのだが、”大それた事はできない”という核の部分だけはなんか似ていると思う。
例えば、火事が心配でアロマキャンドルに火をつけることができないところなどが似ている。
あと、性格で似ているところと言えば”お互いに他人に厳しい”ところ。
なので、旅行は日帰り以外一緒に行かないことにしている。
冷たく聞こえるかもしれないが、お互いの距離感と扱い方をマスターし合っている友人とも言えるだろう。
フミカとは今回のようにアイドルグループを勝手にプロデュースしたり、好きな食べ物ランキングを年一回発表しあったりとかなり低次元で楽しく遊んでいる。
オリジナルの旗を持ちながら京都を観光したこともある。
そんな私たちだが、今回、フミカに記事に参加してもらって知らなかった彼女の一面を知った。
それは、フミカが”丸の内への憧れが強いこと”である。
そもそも、ずーっと田舎育ちで現在進行形で田舎に住んでいる私にとっては、東京で働いているというだけで異次元にアーバンな印象を持っているのに、なぜか彼女の中には”丸の内のOL”としてみられたいという欲があるようだ。
ハンドルネームも、丸の内OLっぽい名前を自分で命名して”芙美花”だそうだ。
そして、何故だか彼女はブログ内の自分は自由になりたい自分になれる場所だと思っていたようだ。それもなぜ。
そもそも、実際の彼女は私から見ると、他人に対して変に自分をよく見せようとするそぶりがあまりない人物なので本当に意外だった。
彼女は、年下や親しくない人にタメ口を使われるのを嫌う人なのだが、多くの人はそれを嫌だと思いつつも、そんなのどうでもいいよ〜という顔をしてしまいがちなので、フミカの態度は徹底しているな!と感心している程であった。
そんな彼女だからこそ、キラキラの丸の内OLに憧れていることなど思いもよらなかった。
この年になってもお互い結構知らない一面があるのだなと思った。
そんなわけで、これを読んでいる皆さんにこういう人だと思われたいとフミカ本人が言っていた願望を絵にしてみたので、今後、フミカが登場したらこういう人だと想像してあげて欲しい。
よろしくお願いします。
笑ったよ笑
本当にお互いまだまだ知らないことだらけですね!きっとこれからもゆるゆると、、
よろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします。
まず部屋をお洒落に模様替え頑張ってください。