毎日壁にくっついて寝ている。

ベッドを壁に沿わせて設置してあるので、壁を触りながら寝る。

物心ついた頃にはもう壁にくっついていた。

一人暮らしの大学時代も、実家に戻った後も、結婚して引っ越した今も壁にくっついている。

不思議なことにどの時代もどの壁にくっついていても、実家の部屋の壁にくっついている感覚になるのだ。

そして目を覚ますと普段過ごしている部屋に戻っている。

これってみんなある感覚なのだろうか?

今回実家に帰って来て実家の壁にくっついて寝てみたらめちゃくちゃよく眠れた。

漫画だと病室で寝てる身体と彷徨っていた魂が一体化する場面だなと思った。

asukal

くまの○ーさんでいうところの○リストファー○ビンのポジション

RECOMEND

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です