こんにちは。
昔は旅行の次の日は一日寝込むくらい体力がなかったのですが、今回は旅行のあともすごく元気で、成長したな〜と思っていたら、3日後の昨日、疲れが溜まりすぎて寝込みました。
年取って筋肉痛が後からやってくるみたいなやつか?
とにかく体温調節機能がバグっていて辛いです。
さて、本日は京都の映えスポット編です!
伏見稲荷
言わずと知れた観光名所!伏見稲荷!
何度か訪れたことがあるのですが、何回行っても新鮮です。
修学旅行生もちらほらいて、修学旅行できてよかったね!という気持ちになりました。
■アクセス
京都駅からはR奈良線で稲荷駅下車が一番スムーズかと思います。
詳しくは公式サイトへ→伏見稲荷大社
どうでもいいのですが、伏見稲荷のドメインがhttp://inari.jpなの強すぎないですか?
■いざ参拝
入り口では、キツネさんが稲?をくわえてお出迎えしてくれます。
お稲荷さんの”いなり”とは、稲が生えるという語源から来てるそうですよ。
参道を進むと大きな鳥居が!
大きな鳥居の奥に御本殿があります。
左右にはもちろん狐さんが!!
茅の輪が設置されています。
茅の輪をくぐると、疫病退散と罪穢れを取り除くとの言い伝えがあるそうです。
さて、順調に御本殿の写真を撮り忘れたところで、千本鳥居をくぐって奥の院に進みます。
人が多くて映え映えに写真が撮れなかったのですが、とっても風情があってよかったです。
ちなみに、この鳥居、たまに芸能人の方が奉納してたりするよね。
さて、奥の院に行って御朱印をいただきました。
こちらの御朱印は特別仕様でカラフルですね。
あと、奥の院でしか買えないお守りを買いました。
こちらは夫へのお土産に!
夫は、現在JALのマイル修行中(JAL修行をご存知ない方はググってね)なので、旅行安全のお守りを買いました。
狐さんが飛行機みたいで可愛いよね。
さて、奥の院からまだ先に行けるのですが、時間の都合上、本殿の方へ引き返しました。
引き返してる途中にこんな可愛い風景が!
そう、ポツポツと雨が降っていたんですよ。
なので、猫ちゃんがこんなところで雨宿り!可愛い!
伏見稲荷から出て、映えスイーツでも食べようかと思ったのですが、なんかピンと来るものがなくて、さっと帰ってしまいました。
伏見稲荷大社編ここまで!
正寿院
さてさて、2日目!
正寿院に連れて行ってもらいました、前知識何もなしで行ったのでとても驚きました。
■アクセス
結構山の方にあるんですよね。
説明できないので公式ページをどうぞ→正寿院
この日もぶどうさんが運転手してくれて、ありがたかったです。
■風鈴すごい!
正寿院の映える点は、3つあって、まずは風鈴!
写真どんどん貼っていくぞ〜!
この紫陽花の風鈴は季節によって、中に入るお花が違うそうで、
・6月~7月初旬「あじさい風鈴」
・7月初旬~8月「ひまわり風鈴」
・9月「こすもす風鈴」
という風に時期で変わるみたいです。
tkは去年のひまわりの時期にも来たって言ってました。
あとは、所々変わり種風鈴もこっそりありました。
そして可愛かったのが、こちら!
あと、涼しげだったのが、二つ!
これはちゃんと風鈴として吊るされているものもありましたが、こうやって水辺にあると本物みたいでとても癒されました。
そして、もう一つ涼しげだったのがシャボン玉風鈴。
これはsghrというガラスメーカの虹色風鈴という商品じゃないかなと思います。→虹色風鈴
ひかり方が虹色でとっても可愛いです。
あと、御堂の中に入ると都道府県ごとのイメージ風鈴とかあって面白かったです。
ふすまも素敵でした。
廊下の天井にも風鈴があって可愛かったのですが、壁の方はどうなっていたかというと。
リスがいた^^
このあとは、別棟にある客殿へいきました。
通り道もバッチリ飾られていました。
■猪目窓と天井画
さて、もう一つの映えスポットは客殿の方にありました。
圧巻の天井画です。
花と日本の風景をテーマに描かれた160枚の画があるんですって。
そして、もう一つ有名なのがこちらの猪目窓!
この窓から見える四季の庭が本当に素敵だろうなと思います。
今は緑が溌剌として綺麗だし、紅葉や雪化粧も素敵だろうな〜。
人が多かったけれど、目の保養として本当に綺麗でした。
風鈴が鳴り響く音も癒されました〜!
というわけで、今回は映え映えスポットのご紹介でした。
本当に綺麗で楽しかったな〜!
多分、京都日記は次で最後になると思います。
次は、グルメ編です。
よろしくお願いいたします。
では、また。