こんにちは。
今年の個人的な目標として、”ハワイに行く”というのがあります。
今年で結婚4年目になるのですが、未だに新婚旅行に行けていません!
で、せっかくハワイに行くならVlogを撮りたいと考えているのですが、顔出しはしたくないです。
なので、ワンダーランドの民に出演してもらおうと考えています。
どのように出演してもらおうか考えた結果、お人形が旅している感じだとかわいいなと思い、お人形が必要になってしまいました。
そこで、羊毛フェルトなら自力でお人形を作れるのではないかと思い、本日に至ります。
というわけで、『羊毛フェルト初心者、人形を作るよ!』と題しまして、作っちゃおうと思います。
羊毛フェルトと私
実は過去に暇を持ちすぎて、羊毛フェルトに手を出した経験があります。
ただ、持ち前の飽きっぽさで、完成に至ることはありませんでした。
当時作っていた、『紙兎ロペ』の『ロペ』がこちらです。
結構出来てる!
そうなんですよ。
見本など何もなしで感覚でここまで出来てしまいまして、才能を感じた次第です。
夫からは、最近自意識過剰と言われがちな私ですが、これは初心者にしては出来てると思います。
(ちなみに一緒に写っている塗り絵や編み物にも手を出したものの当然飽きました。)
その経験から、今回も羊毛フェルトならいけんじゃない?と思ってしまった訳です。
必要な道具と材料を揃える
さて、前置きが長くなりましたが、道具を揃えていきます。
過去に使っていたものは、捨ててしまっていましたが、使うものが大体分かっていたのでネットでパパッと揃えました。
ちなみに、まず第一号として制作しようとしているのは、この子!
親子丼やばみちゃんです!!!
使う色が、白黒黄の3色と少なく、細かい部分がないので初心者向けだと思います。
それを踏まえた上で、道具と材料はこんな感じです。
道具のセットと、3色の羊毛を買いました。
正直、最低限の道具を揃えるならば、
・ニードル1本
・フェルティングマット
のみでOKです。
ただ、ロペを作っているときに有ると良いなと思ったものが、このセットには詰まっていたので、今回はセットで購入しました。
例えば、羊毛を固くするには、針で何度も刺し続けないといけないので、8本用ニードルがあると作業効率がかなり上がると思います。
そして、指を刺す危険性が非常に高い!というか、私は刺しちゃう!ので、指ぬきは必須ですね。
また、ニードルも長く使うとヘタってくるので多めに買っておくと良いかなと思います。
私は、予め作りたいものが決まっていたので、セットと羊毛を別で買いましたが、ただ、作ってみたい!という方には、道具と羊毛がセットになっているものもおすすめです。
次回実践編へ続く
なんか偉そうに説明してきましたが、まだ羊毛の開封すらしておりません。
明日から、徐々に作っていこうと思いますので、暖かく見守ってくださると嬉しいです。
では、また。