art hand craft

羊毛フェルト初心者、人形の作り方【リベンジ編】

こんにちは。

最近、何かとやることが多いのですが、どうしてやらなくてもいいことから手をつけてしまうのでしょうか

という訳で本日は、ハンドクラフト部再始動!

羊毛フェルトリベンジしました!

 

前回までのお話はこちら↓

戦歴

 

前回の反省

まず、前回の反省点を考えます。

 

  • 耳が大きすぎた
  • 左右のバランスがおかしかった
  • 顔に対して体が大きすぎた
  • 足が大きすぎた
  • 形を整えるために羊毛を足しすぎた

 

全体的にバランスが悪く、上手く整型出来ませんでした。

これらを鑑みて、”見本のイラストに忠実に””フェルトを何回も足すのではなく、一回で整型する”を心がけようと思います。

 

完成予想図

 

 

顔と耳を作る

今回は大まかな作り方は、省略して、気を付けたところを綴っていきたいと思います。

まずは、顔のベースを作りました。

ちょっと丸くなってしまいましたが、楕円をイメージして作りました。

 

次は耳を作ります。

耳は、前回は左右差が出てしまったのと、大きく作りすぎた点を反省して、型を使用することにしました。

百均で購入したハートクッキーの型を使います。

 

耳の作り方

 

これで大きさが大体揃いました!

 

顔のパーツを付ける

 

耳をつけた状態

先ほど作った耳を取り付けました。

今回は大きすぎずいい感じ!

 

ここから顔のパーツをつけていくのですが、前回、顔のパーツも非対称になってしまっていたので、今回は手芸用の目のパーツを使用することにしました。

 

目のパーツ

このきのこの山のようなものは、手芸用品店で購入しました。

やばみの瞳は本当は楕円形なのですが、なかったので妥協してこちらにしました。

穴を開けて、手芸用グルーを着けて埋め込むという手順です。

 

ここで、グルーガンの取り扱いが難しくて写真を撮り忘れました。

段ボールに一度、溶かしたグルーを置いて、竹串のようなものでグルーを取ってから埋め込み部分に乗せるといいようです。

直で着けて失敗していたところ、夫に「普通は一旦どっかに置くんだよ。」という指摘を受けて、初めから言ってくれよ!と思いました。

こういうところでめっちゃ性格出ますよね。

私はいつも出たとこ勝負!

 

つぶらな瞳

この顔でも可愛いんだけどね。

 

顔完成

 

なんか目の縁取りを入れたらパンダみたいになりましたが、これで顔は完成です。

ついでなので、鼻も先ほどのパーツを使いました。

 

体を作る

 

さて、体は前回の反省を生かして顔の大きさより、ほんの少し大きめを目安に作りました。

そして、前回は何度も羊毛を足して形を作っていたのですが、今回は目標の形に初めから近づけるように作りました

 

少し、左右差が気になりますが、概ねオッケー!

頭との接合部はふわふわのまま残してあります。

 

顔と体を接合

 

さていよいよ、顔と体を接合します。

そして、最後に、指示棒をいれる穴をハサミで作って、グルーで指示棒を接着します。

 

あすかる 「親子丼……やばみさん……」

あすかる 「親子丼……やばみさん…」

あすかる 「親子丼……やばみさん…聞こえますか……」

 

親子丼やばみ人形完成

 

親子丼やばみが目を覚ました!!!!!

 

羊毛フェルト人形完成

 

親子丼やばみドール

 

という訳で、完成しました!!!!

前回よりも良く出来ていると思いますし、これならばまぁ世間に出してもいいかなと思える出来になりました!

劇的ビフォーアフター

 

粗は目立ちますが、随分と可愛くなりました!

30歳くらい若返ったよね?

 

 


 

ということで、親子丼やばみ人形が完成しました!

これから旅行に行った際には、大活躍してもらう予定です。

今後、ワンダーランドの仲間たちの人形を作るかも知れませんが、結構面倒臭かったのでしばらくはハンドクラフト部は休部状態になりそうです。

また、新しい子を作る機会があったらレポートしますね。

 

では、また。

asukal

くまの○ーさんでいうところの○リストファー○ビンのポジション

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